
手作り飛行機で一番難しいところは矛盾する二つをどこで折り合いをつけるかと言うことでしょう。 例えば、長距離を出そうとすると機体はできるだけ軽くしたいのですが、軽くしすぎると強度的に問題が生じたりします。 軽いながら構造的にも強度が必要です。 上位を狙えば狙うほどギリギリの選択が迫られる部分です。
さらに揚力を生む翼の形状も難しいところです。 安定飛行の飛行スピードや安定飛行に至るまでの状況を想定しながら形状を考えなければなりません。 そして翼の大きさや機体と乗組員の重量も考えて最適と思える形を選んでいきます。 なかなか計算どおりにはいかないところが難しいですね。
機体の設計はもちろん、組み立てでも難しさがあります。 大きい機体ですので保存や持ち運びのことも考えなければいけません。
いろいろ困難を乗り越えるからこそ、完成した機体が、予想通りもしくは予想以上のフライトを行ったときには喜びもひとしおなのでしょうね。

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